協議会の活動を紹介します。
2024年3月11日(月)、全産連会議室にて青年部全国幹事会を開催。
今年度最後の幹事会ということで、
現在のメンバーに加え、次期幹事予定者や、事務局予定者も出席しました。
現体制での総括となる6月の総会に向けた準備と、
次年度の会長予定者からは、来期への強い意気込みも聞かれるなど、
活発な意見も交わされた幹事会となりました。
2024年2月8日(木)米子コンベンションセンターにて、
第13回カンファレンスin鳥取を開催致しました。
今回のカンファレンスでは、参加者が14のテーブルに分かれ、
先日開催された全国大会や、青年部としても取り組んでいるDXに関してなど、
決められたテーマに沿って意見を出し合いながら、ディスカッションを行いました。
また、各都道府県の現部会長だけではなく、次の部会長が想いや決意を語る時間も設けられ、
それぞれのテーブルで、不安や課題なども共有し、意見交換をすることができました。
その後、懇親会も開かれ、地元料理でおもてなしもいただき、
久々の再会を喜びながらとても有意義な時間となりました。
コロナ禍での2年延期を経て、2023年10月27日、
第12回全国大会九州大会in沖縄が開催され、
4年ぶりの全国大会ということで、全国から700名を超える青年部の仲間が集まりました。
式典に先立ち、映画のモデルにもなり、
サンゴの養殖を世界で初めて成功された金城様のご講演や、
同じくサンゴを守る活動をされている幾見様、沖電開発様を交えてのディスカッションなど、
サンゴに関わることで見えてくる地球環境の現状や取組みを勉強させていただいた後、
サンゴの苗付けに必要な台座に、メッセージを記入し寄贈しました。
式典では、海野会長より熱い想いを込めたあいさつがなされ、
また多くのご来賓の方々より、今後青年部が担う役割や期待のメッセージを頂戴しました。
さらに次回開催ブロックへの大会旗の引継ぎ式や懇親会も行われ、
普段中々会えない仲間との情報交換や交流をすることができ、
今後の各社、青年部、業界発展の為に意義のある1日となりました。
2023年6月15日(木)AP新橋にて、
第24回通常総会を開催致しました。
総会に先立ち、教育研修員会が中心となって実施した、
SDGsに関する取組みの紹介や表彰をさせていただきました。
今回で2回目となりますが、今後も継続して行ってまいります。
総会では、参加人数の制限は行いましたが、約3年ぶりの現地集合型の開催となり、
「行動」をスローガンに掲げた昨年度の活動及び収支報告、
コロナウィルスの影響で2年延期となった全国大会が開催される今年度の、
事業計画及び予算計画を発表し、承認されました。
また、今回は懇親会も行い、久しぶりの対面での交流と、
九州ブロックより10月に開催する全国大会のPRがあり、
今年度スタートに、より結束を固めた1日となりました。
※環境新聞にも掲載されました。
環境新聞の記事はこちら 20230615-7
2022年11月14日(月)高山グリーンホテルにて、
第12回カンファレンスin岐阜を開催致しました。
カンファレンスは年に1度、全国の青年部会長が集い、
各都道府県の現状や悩みを共有し、
これからの業界や青年部協議会をどう発展させていくかを確認する場です。
今回は会員の増強をメインテーマとして、
成功事例の発表や減少傾向にある場合の対策など、
熱い議論が行われました。
この貴重な機会を今後の青年部活動に活かしてまいります。